2008.10月
フットケアボランティア活動へ参加
医療法人むすびの森あきた病院在宅サービス
デイサービスセンター、グループホームを訪問
足の爪切りやケアを行う。
介護を必要とする高齢者の足の深刻な状態を
初めて知り、介護フットケアの重要性を感じる。
2009.2月
社会福祉法人 寿量会 天寿園にて
フットケア専門として勤務
特別養護老人ホーム天寿園、ケアハウス宝光庵
グループホーム虹の家、デイサービスセンター
認知症対応型通所介護今町ホームなど
足の状態やメンタル状態に合わせたフットケアを
380人に向けて行う。
また、介護職員や研修会にて介護に活かすフットケアを現場指導する。
その他、介護予防フットケアの啓蒙活動として、婦人会、老人会、市民企画講座、講演会を行う。
熊本市高齢者支援センター(旧、地域包括支援センター)天明にて元気高齢者に向けた「いつまでも自分の足で立ち歩きするためのフットケア」講座を開き
予防の大切さを伝える。
2010.1月
足トラブル予防啓蒙活動へ
「訪問フットケア ひまわり」として活動開始!
さらに熊本市内で子育てを行う母親やその家族に
足育歩育として
子どもたちの足について学ぶ機会を作り
フットケアの大切さを伝える。
また、実際に足に悩む方のもとへ訪問し、個別にフットケアを行う。
その後、訪問フットケアひまわりとして、介護施設や有料老人ホームなどを訪問する。
同年〜2013.3月
水俣社会福祉協議会主催の地域リビング活動
介護予防フットケア「フットケアで大満足」
水俣社会福祉協議会が主催の取り組みである
「介護予防活動」を通じたまちづくりの一環である地域リビング活動の一つとして「フットケアで大満足」と題した出前講座を開催。
水俣市内や鹿児島出水市18ヶ所の公民館をまわり50代〜70代の足のカウンセリングを行う。
また、アンケート調査も行い、参加者1人ひとりの歩行状態や実際に悩みに応える。
2011.1月
熊本市南区に「足のコンシェルジュがいるフットケアサロン専門店」として
「フットケアサロンLaVie+」をオープン
より多くの方々がフットケアを受けられるよう
足の悩みを抱える方が通える場所が必要だと感じ
フットケアサロンを拠点とし活動しはじめる。
現在30代、40代、50代を中心としたお客様が来店。
足裏のタコや魚の目、かかとの角質、ひび割れ、むくみ、冷えなど足トラブルに対応。
正しい姿勢や歩行指導、身体バランスや筋力チェックを行い
足のケアのみならず
お客様一人ひとりにあった日常出来るお手入れ方法などアドバイスし
足トラブル予防の重要性やフットケアの必要性を伝える。
2020年6月〜現在
フットケアサロンLaVie+ を
現在の田井島の店舗へ移転オープン
バリアフリーでベビーカーや車椅子でも
来店可能な店舗へ展開
これまで依頼の多かった男性も受付対応可能に。
2023年4月〜現在
ジャパンフットケアスクール設立
フットケアの技術習得
高齢者に行うフットケア
ネイリストが行うフットケアなど
個別指導やグループレッスンを行う
2024年4月〜現在
フットケアワークショップ開始
もっと身近にフットケアを始めたいとの
お客さまの声から始まったフットケア教室
月に数回開催